支援国の選定にあたっては、以下の三点を基準とし、評価し選択しています。
- ・深刻な貧困状況が生じていること(5歳未満の子どもの20%以上が基準体重未満)
- ・政情が安定していること
- ・給食事業の管理・報告体制が整備されていること
TFTでは2007年より、東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダ、マラウィの3か国から給食事業を支援しています。2010年6月からは、上記3ヵ国に加え南アフリカにて、また同年9月からエチオピアにても支援をスタートいたしました。
エチオピア連邦共和国 ハウゼン地区
エチオピアは、およそ3,000年以上の歴史を持つアフリカで最も古い独立国であり、世界で最も貧しい国の1つに数えられています。エチオピア北部エリトリア国境近くに位置するハウゼン地区内11の村にて、2010年9月からTFT給食プログラムが始まりました。
ウガンダ共和国 ルヒイラ地区
ウガンダでは、1980年代後半から世界銀行やIMFからの支援を得た結果、サハラ以南アフリカの中で最も経済成長率の高い国の一つへ成長しています。ウガンダ南西部に位置するルヒイラ地区にある21の小中学校にて、およそ1万人の子どもたちの給食を支援しています。
ルワンダ共和国 マヤンゲ地区
ルワンダ共和国(通称ルワンダ)は、「千の丘の国」と呼ばれる自然豊かな内陸国です。首都キガリから30キロほど南へ向かった地に、マヤンゲ地区は位置しています。この地域にある、小学校5校、幼稚園3校に通うおよそ6,200名の子どもたちへ給食を届けています。
マラウィ共和国 ムワンダマ地域
マラウィ共和国(通称マラウィ)は、マラウィ湖西岸に位置する内陸国です。マラウィは伝統的な農業国であり、労働人口の約80%が農業に従事しています。マラウィ南部、モザンビークとの国境近くに、ムワンダマ地域は位置しています。この地域にある6校の小学校にて約2,400人の生徒たちへ、給食を届けています。