box for two開発ストーリー

イエロースタジオからデザインの提案を受け、お弁当箱プロジェクトに現実味が増していきます。

自分達がTFTからもらった想いを形にしたい。
そんな想いが実現され、形になっていく幸せな瞬間に、アイデアは膨らむ一方でした。

「お弁当箱のヘルシーさをPOPな形で伝えるために料理研究家とコラボしたいよね!」
「料理教室でイベントやるなんてどう?」
「WEBは絶対欲しい、ユーザー参加コンテンツなんてどう?」
「お弁当箱にリーフをつけてユーザーにコンセプトをきっちり伝えたいよね。」
「メディアにバンバン出て、売れるようになりたいよね。」

その一方で焦りも募っていきました・・

「お客さんにこの商品て知ってもらえるのかな・・・・?」
「料理研究家ってどうやってつながれるんだっけ・・・・?」
「お弁当箱を出せるのは良いけど、興味を持ってもらえるのかな・・・・?」

引き返せないところまで足を踏み入れてしまった現実にほんの少しビビリつつ、ネガティブな思考を必死に抑える毎日。

形になったものを絶対無駄にしたくない。
TFTとイエロースタジオにもらったチャンスを絶対逃せない。

TFTに相談して、色々なアドバイスを貰いました。

「WEBやリーフレットはTFTで心当たりがあるから大丈夫。でも
商品だからその中身を伝えるキャッチコピーが必要だよね。」

「僕、友達に広告代理店のコピーライターがいるんで
聞いてみます。きっと大丈夫だと思う。」

広告代理店でコピーライティングを手掛けるH氏とのミーティング。
早速、今回の企画と私たちの想いをぶつけました。

「実はTFTのことは以前から知っていて、気になっていたのです。
是非協力させて下さい。」

H氏は快諾。コピーは何とかなりそうです。

知ってもらわなきゃ意味がない。どうやってこのプロジェクトを世の中の
人に知ってもらおう?

「広報はTFT全体を手伝ってくれているTさんがいるから、つないでみるね」

本業も分刻みのスケジュールなのに手伝ってくれたTさん。後々聞くと、
必死になって頼んでくる姿に「しょうがないなぁ。」と時間を割いてくれた
ということでした・・

目の前のことに夢中になっているうちにいつしか焦りは消えていきました。
ホームページ、リーフレット、販路、一つずつ一歩ずつ自分たちの想い
を形にしていくことにいつしか楽しさを憶えていました。

そんなある日、H氏からコピー完成の連絡。

"ランチを変えると、世界も変わる"
"ひとつで一食、世界に届くお弁当箱"

これだ。

コピーを見た瞬間に心震えました。

生活の1シーンであるランチを変えることで、アフリカの飢餓という
どうにもならなそうな問題を変えていくことができる。
そんなシンプルなTFTの仕組み。
その仕組みを食堂だけでなく、どんな人も参加できるお弁当箱に乗せていきたい。

こうして正に想いを表す言葉を手に入れて、発売に向けての準備は加速していきます。

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